特集 “衛生士嫌い”から始まったスタッフ自立型経営の本質とは? 2019.02.20 20代で開業された。 はい。29歳だったと思います。中村の名前で歯科医院を開業することは、工務店を切り盛りしながら僕を歯学部に通わせてくれた両親の希望でもありました。大学を出てから4年間、大阪府内で勤務医として休みなく働 […] 歯科経営者インタビュー
特集 「有り難さ」を知って始まる 良い循環を呼び込む経営 2018.10.17 開業当時を振り返ると? 何事についても考えが甘かったと思います。当時27歳。居抜きで医院を譲りたいという話をいただき、簡単にできるような気がしてしまったのですね。開業したのですが、現実は本当に厳しかった。患者が来ない。週 […] 歯科経営者インタビュー
特集 キャリアのフロンティアに立つ 2017.12.18 「みんなと同じ」ではダメ遅れてきたルーキーの流儀 人より3年遅れた。「現役で大学に進学しストレートで国試に合格した人と比べて3年遅れて歯科医師になったことは、私のキャリア選択に少なからぬ影響を与えたように思います」。ずい […] 歯科経営者インタビュー
特集 約4,100kmのキャリアの旅路 2017.11.20 歯科医師である私は何者なのか? 大学卒業から5年後に網走で開業。とにかく診療に忙しい毎日を過ごしていたが、親の介護の都合で、実家のある札幌に戻った。網走の診療所を人に譲り、地元札幌で勤務医生活。数年後、親の介護から解放さ […] 歯科経営者インタビュー
特集 「スタッフ目線」を取り込む人材採用とマネジメント 2017.06.29 20代での開業。 はい、29歳でした。実家は経済的に余裕のある家庭ではなかったのですが、歯科医師だった祖父の影響もあり、奨学金を使って歯学部へ進学しました。家族に早く楽をさせてあげたいという気持ちから、30歳までには開業 […] 歯科経営者インタビュー
特集 「真心×共感×信頼」のスパイラル 自院の歴史と記憶に刻みつける 2017.03.14 7年前、スタッフ5人での船出だった 衛生士2名と助手3名。当時関西ではまだ珍しい内覧会の開催に踏み切り、その成功もあって開業前から220名の患者様からアポイントをいただくことができました。「カルテ番号1番の患者様も1万番 […] 歯科経営者インタビュー
特集 歯科基準ではなく社会基準 患者様と視界を共有する人材戦略 2017.03.14 歯科医師の道を志したきっかけは? 私はサラリーマンの家庭に育ち、歯科医師の家系ではありません。高校時代はバレーボールの強豪校で練習に明け暮れる日々を送っていました。いざその先の進路を考えたとき、バレーボールで生計を立てる […] 歯科経営者インタビュー
特集 「経営は人なり」の確信 下町流のマネジメント 2017.03.14 創業から5年が経過した。 平成23年に勤務先であった歯科医院を事業承継する形で開業。私とスタッフ3人での船出でした。ゼロから組織を立ち上げる苦労はなかったかもしれませんが、すでに今ある形を自分の理念に沿った経営スタイルに […] 歯科経営者インタビュー
特集 キーワードは“アサーティブネス” コミュニケーションのあり方を追求 2016.08.03 母校歯学部の入試に思い出が? はい。推薦入試の枠で、愛知学院大学歯学部の面接を受けました。まだ高校生で歯科の現実もよくわかっていませんでしたが、聞きかじりの8020運動について背伸びをして答えると、面接官の先生が「それを […] 歯科経営者インタビュー
特集 「キャスト」の呼び名に込められた 人間中心の歯科サービス哲学 2016.08.02 先代から経営を継承したのは? 2010年です。その6年前から勤務医として働いていましたが、現在の場所に医院を移転させることを契機に、経営のバトンを受け継ぎました。父の代から当院は完全自費診療のスタイル。これからの時代に合 […] 歯科経営者インタビュー