世界を極めた「ビビり」の奥義 きれいに掃き清められた柔道場に、青い柔道着姿で現れた古賀稔彦氏。現役時代は切れ味鋭い技と豪快な背負い投げで“平成の三四郎”と称されたが、意外にも性格は「本当はビビりなんですよ」とのこと。幼少 […]

7年前、スタッフ5人での船出だった 衛生士2名と助手3名。当時関西ではまだ珍しい内覧会の開催に踏み切り、その成功もあって開業前から220名の患者様からアポイントをいただくことができました。「カルテ番号1番の患者様も1万番 […]

歯科医師の道を志したきっかけは？ 私はサラリーマンの家庭に育ち、歯科医師の家系ではありません。高校時代はバレーボールの強豪校で練習に明け暮れる日々を送っていました。いざその先の進路を考えたとき、バレーボールで生計を立てる […]

心を動かすエネルギー 今日のお客さんは、笑いを求めに来ているのか、感動を求めに来ているのか。自分がやりたい落語ではなく、お客さんが求めている落語。それは何なのか、と一番に考える。「人を喜ばせたい、幸せを感じてもらいたい」 […]

創業から5年が経過した。 平成23年に勤務先であった歯科医院を事業承継する形で開業。私とスタッフ3人での船出でした。ゼロから組織を立ち上げる苦労はなかったかもしれませんが、すでに今ある形を自分の理念に沿った経営スタイルに […]

“強い歯”は大成するアスリートの条件 オリンピック、サッカー、野球、格闘技などスポーツに関する幅広い切り口から、これまで数多くのアスリートに取材を重ねてきた二宮清純氏。一つひとつ確認するような柔らかなその語り口は、静かで […]

母校歯学部の入試に思い出が？ はい。推薦入試の枠で、愛知学院大学歯学部の面接を受けました。まだ高校生で歯科の現実もよくわかっていませんでしたが、聞きかじりの8020運動について背伸びをして答えると、面接官の先生が「それを […]

ちょい不良オヤジが語る「歯と青春」 歯にまつわるエピソードが、次から次へと溢れ出す。ユーモアたっぷり。聞く者を決して飽きさせない。パンツェッタ・ジローラモ氏の半生は、歯科と深い縁で結ばれている。「子どものころから、将来は […]

先代から経営を継承したのは？ 2010年です。その6年前から勤務医として働いていましたが、現在の場所に医院を移転させることを契機に、経営のバトンを受け継ぎました。父の代から当院は完全自費診療のスタイル。これからの時代に合 […]

「この一食」がいつも大切 裏表を感じさせない。まっすぐ。そしてパワフル。しゃべり始めた途端、一気に“レミワールド”へと引き込まれてしまう。「元気の秘訣？んー、なんなんだろうなー、なんなんだろうねー。健康づくりのためにみた […]